2019.10.01

IFAコラム Vo1

IFAとは何なの 

IFAは金融機関から独立したアドバイザーであり、その金融機関の社員ではありません。証券会社と業務委託契約を結び、有価証券売買の媒介を行う、いわば保険会社の代理店の様な仕組みです。 

 “日本の証券業界の現状” 

日本では金融機関の言いなりになっている顧客が実に多いです。 証券会社での社員に対する評価に顧客の収支は関係ありません(顧客に損をさせていても会社にいかに貢献したかで判断される) 

優秀な成績を収めている社員=会社の指示(販売する商品や予算)に忠実な社員 であり、その“優秀な社員”が顧客本位のアドバイスを行っているとは限らないのです。 

 

では、海外ではどうでしょうか。 

 “海外でのIFAの位置づけ” 

金融先進国であるアメリカでは大手金融機関の営業員よりもIFAの方が圧倒的に多いです。アメリカ人の金融資産の50%以上有価証券が占めるので、信頼できる(顧客目線になってくれる)IFAに長期で資産運用のアドバイスを受けるというのが一般的です。 

(日本人の金融資産に占める有価証券の割合は15%程度と言われており、大半の投資家が金融機関の言いなりになって取引をしているのも頷けます) 

 しかし、ここ数年日本人の資産運用に対する意識も随分と変わってきており、中立的な立場から公正・適格な投資アドバイスをしてくれるIFAの地位は今後さらに高まってくると考えられます。 

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